こんばんは。マリオン・ベルです。
夜中です。
でも、今日中にこれは書かなくてはと思い・・・。
と言っても、日付変更線を越えてしまったので、
正確には今日ではなくなったのだけど、
でも、寝る前は今日・・・ということで。
あぁ、毎日、夜更かしで美容に悪い・・・と思いながら。。。
実は、今日、画期的に良いことがあったんです!
何が・・・!?
って、それは秘密なんだけどね。
って、読んでる方には、イライラ発言ですね。
でも、今回は勘弁です。
そして、この良いことが、本当の良いことになるためには、
今後の私の努力にかかってくるわけなんですけどね。
なので、まだ本当のところはまだまだなんですけど、
でも、かなりラッキー&ハッピーでやった~・・・という感じ。
これって、スゴイでしょ!ホント!
だから、なに!?・・・ですよね。
ごめんなさい!
で、その幸せをおすそ分けしたくなって、
見知らぬ路上の方にですね・・・
要するに、「THE BIG ISSUE(ビッグイシュー)」を買ったんです。
ご存知でしょうか!?「THE BIG ISSUE(ビッグイシュー)」!
これは、「ホームレスの仕事をつくり自立を支援する」ための雑誌なんですね。
なので、路上で(おそらく)ホームレスの方が手に持って販売しているのです。
1冊300円です。
前職の会社にいた時に、この雑誌のことを知りました。
なので、街中で見かけると気になってはいたのですが、
買ったのは今回が初めてですね。
今回、最初は1冊買うつもりだったのですが、
結局3冊買いました。なので、900円なのですが、
あと100円で1000円なので、100円おまけしちゃいました。
なんと、↓創刊10周年記念号!



それで、さっきディック・ブルーナのウサちゃんが表紙の
10周年記念号を読んだのですが、その特集内容が
「未来をつくる仕事 - 小さなものが社会を変える -」です!
なんか、すごく今の自分の気分にタイムリーで、ビンときちゃいました。
ちっぽけな自分が社会を変えるなんて・・・って、つい思っちゃいますよね。
でも、そうじゃないこともあるかも・・・と思いたいし、
でも、なかなかできない・・・・。
でも、変えなきゃいけないと本気で考えなきゃならない時期に日本は来ているし。
あれれ、脱線!
社会とかそんな大きな話ではなく、まったく個人的なラッキーから始めた話なんだけど・・・
あ、いえいえ脱線ではなく、その特集内容
「未来をつくる仕事 - 小さなものが社会を変える -」です。
なんて、素敵な言葉でしょう!!
「小さなものが社会を変える」!!!
なんて夢があって、ワクワクする言葉でしょう!!
やっぱり、そうでなくっちゃ!
特集の内容ですが、社会を変える小さな企業として3社が紹介されていたのですが、
またまたなんとビックリすることに、そこに「ユーグレナ」の名前が!
「ユーグレナ」・・・縁があるなぁ。
少し前にブログで紹介したばかり!
けっこう気に入って、買おうかなぁと思っていたわけで・・・。
もう一度、簡単に説明しますと、この(株)ユーグレナを設立した出雲 充氏は、
大学在学中にバングラディッシュの貧困を見て、世界の栄養失調、食糧問題を
解決したいと、ミドリムリの研究をして、屋外培養に成功し、食品化をはじめとする
ミドリムシ(ユーグレナ)の商品化に成功した方です。
ミドリムシは、虫ではなく海藻の一種の藻で、植物と動物の両方の性質を併せ持つため、
生物学上、非常に珍しいハイブリッドな生き物で、
そのため植物と動物の栄養素の両方を作ることができ、
体内にはビタミンやミネラル、アミノ酸、カロテノイド、不飽和脂肪酸など、
59種類もの豊富な栄養素が備わっているので、食料としてとても有益だということです。
しかも、二酸化炭素の処理能力も高いので、地球温暖化への貢献も期待でき、
さらに、ミドリムシの油でバイオ燃料も作ることができるという・・・
まさに出雲氏の「僕はミドリムシで世界を救うことにした」の可能性に、
ワクワクします。
↓青汁のような緑汁(もちろんミドリムシが原料)

1人の人間の、とても人間的な情熱が、こうして実を結んで・・・
素晴らしいですね!
で、もう一つが、(株)マイファームの西辻一真氏の話。
荒れた耕作放棄地を目にした一高校生が、「耕作放棄地」をなくしたいと決意し、
25歳になって、日本の耕作放棄地ゼロを目指す会社
(株)マイファームをを立ち上げた・・・という話。
最初は大変な苦労をしたけど、現在は全国各地に86ヵ所の体験農園を作って、
3千組弱の家族が利用しているという・・・。
「農と人をつなぐビジネスで社会を変える」という西辻氏。
農は人にとって、とても大切!
農と人、食と人、作るということと人、
日本にちゃんと多種多様な農園がたくさんあるということはとても大切で、
これは幸せに直結しているんじゃないかなと思います。
そして、もう一つが、「enmono(エンモノ)」の三木氏と宇都宮氏。
少量のニーズに合わせて、高付加価値のモノづくりを行い、
自ら販路を作って販売する・・・「マイクロモノづくり」を提唱。
「本来、モノづくりというのは、自分が本当に作りたいと思うものを
ワクワクしながら作るのが原点だと思うんです。
それが、大量生産、大量消費の中でいつしか個人のワクワクが抜け落ち、
どうかすると社会人の多くは自分が本当にやりたいコトをすることに
罪悪感すらもっている。
でも、時代は変わった。今までならあきらめていた
本当に作りたいモノも、低コスト・低リスク・短時間ででき、
誰でも高付加価値のモノをマイクロ生産(少量生産)して、
自ら販売できる時代になった。エンモノは、そんな中小企業や
個人の「脱・下請け」を支援しているんです。」とお二人は言う。
夢のあるワクワクするモノづくり!!
いいですね~!!
「マイクロモノづくりは、一人ひとりの個人がクリエイティビティを
発揮する有効な手段であって、個人のマインドが変われば、日本の
モノづくりもっとパワフルになると思う。
ワクワクする日本も取り戻せる。それが僕らの考えている未来です。」と。
今日というワクワク、ラッキーな日に、
こんなワクワクする記事を読めて、本当に良かったです!!
みんながワクワク夢を感じられますように!!
夜中です。
でも、今日中にこれは書かなくてはと思い・・・。
と言っても、日付変更線を越えてしまったので、
正確には今日ではなくなったのだけど、
でも、寝る前は今日・・・ということで。
あぁ、毎日、夜更かしで美容に悪い・・・と思いながら。。。
実は、今日、画期的に良いことがあったんです!

何が・・・!?
って、それは秘密なんだけどね。
って、読んでる方には、イライラ発言ですね。
でも、今回は勘弁です。
そして、この良いことが、本当の良いことになるためには、
今後の私の努力にかかってくるわけなんですけどね。
なので、まだ本当のところはまだまだなんですけど、
でも、かなりラッキー&ハッピーでやった~・・・という感じ。
これって、スゴイでしょ!ホント!
だから、なに!?・・・ですよね。
ごめんなさい!
で、その幸せをおすそ分けしたくなって、
見知らぬ路上の方にですね・・・
要するに、「THE BIG ISSUE(ビッグイシュー)」を買ったんです。
ご存知でしょうか!?「THE BIG ISSUE(ビッグイシュー)」!
これは、「ホームレスの仕事をつくり自立を支援する」ための雑誌なんですね。
なので、路上で(おそらく)ホームレスの方が手に持って販売しているのです。
1冊300円です。
前職の会社にいた時に、この雑誌のことを知りました。
なので、街中で見かけると気になってはいたのですが、
買ったのは今回が初めてですね。
今回、最初は1冊買うつもりだったのですが、
結局3冊買いました。なので、900円なのですが、
あと100円で1000円なので、100円おまけしちゃいました。
なんと、↓創刊10周年記念号!



それで、さっきディック・ブルーナのウサちゃんが表紙の
10周年記念号を読んだのですが、その特集内容が
「未来をつくる仕事 - 小さなものが社会を変える -」です!
なんか、すごく今の自分の気分にタイムリーで、ビンときちゃいました。
ちっぽけな自分が社会を変えるなんて・・・って、つい思っちゃいますよね。
でも、そうじゃないこともあるかも・・・と思いたいし、
でも、なかなかできない・・・・。
でも、変えなきゃいけないと本気で考えなきゃならない時期に日本は来ているし。
あれれ、脱線!
社会とかそんな大きな話ではなく、まったく個人的なラッキーから始めた話なんだけど・・・
あ、いえいえ脱線ではなく、その特集内容
「未来をつくる仕事 - 小さなものが社会を変える -」です。
なんて、素敵な言葉でしょう!!
「小さなものが社会を変える」!!!
なんて夢があって、ワクワクする言葉でしょう!!
やっぱり、そうでなくっちゃ!
特集の内容ですが、社会を変える小さな企業として3社が紹介されていたのですが、
またまたなんとビックリすることに、そこに「ユーグレナ」の名前が!
「ユーグレナ」・・・縁があるなぁ。
少し前にブログで紹介したばかり!
けっこう気に入って、買おうかなぁと思っていたわけで・・・。
もう一度、簡単に説明しますと、この(株)ユーグレナを設立した出雲 充氏は、
大学在学中にバングラディッシュの貧困を見て、世界の栄養失調、食糧問題を
解決したいと、ミドリムリの研究をして、屋外培養に成功し、食品化をはじめとする
ミドリムシ(ユーグレナ)の商品化に成功した方です。
ミドリムシは、虫ではなく海藻の一種の藻で、植物と動物の両方の性質を併せ持つため、
生物学上、非常に珍しいハイブリッドな生き物で、
そのため植物と動物の栄養素の両方を作ることができ、
体内にはビタミンやミネラル、アミノ酸、カロテノイド、不飽和脂肪酸など、
59種類もの豊富な栄養素が備わっているので、食料としてとても有益だということです。
しかも、二酸化炭素の処理能力も高いので、地球温暖化への貢献も期待でき、
さらに、ミドリムシの油でバイオ燃料も作ることができるという・・・
まさに出雲氏の「僕はミドリムシで世界を救うことにした」の可能性に、
ワクワクします。
↓青汁のような緑汁(もちろんミドリムシが原料)

1人の人間の、とても人間的な情熱が、こうして実を結んで・・・
素晴らしいですね!
で、もう一つが、(株)マイファームの西辻一真氏の話。
荒れた耕作放棄地を目にした一高校生が、「耕作放棄地」をなくしたいと決意し、
25歳になって、日本の耕作放棄地ゼロを目指す会社
(株)マイファームをを立ち上げた・・・という話。
最初は大変な苦労をしたけど、現在は全国各地に86ヵ所の体験農園を作って、
3千組弱の家族が利用しているという・・・。
「農と人をつなぐビジネスで社会を変える」という西辻氏。
農は人にとって、とても大切!
農と人、食と人、作るということと人、
日本にちゃんと多種多様な農園がたくさんあるということはとても大切で、
これは幸せに直結しているんじゃないかなと思います。
そして、もう一つが、「enmono(エンモノ)」の三木氏と宇都宮氏。
少量のニーズに合わせて、高付加価値のモノづくりを行い、
自ら販路を作って販売する・・・「マイクロモノづくり」を提唱。
「本来、モノづくりというのは、自分が本当に作りたいと思うものを
ワクワクしながら作るのが原点だと思うんです。
それが、大量生産、大量消費の中でいつしか個人のワクワクが抜け落ち、
どうかすると社会人の多くは自分が本当にやりたいコトをすることに
罪悪感すらもっている。
でも、時代は変わった。今までならあきらめていた
本当に作りたいモノも、低コスト・低リスク・短時間ででき、
誰でも高付加価値のモノをマイクロ生産(少量生産)して、
自ら販売できる時代になった。エンモノは、そんな中小企業や
個人の「脱・下請け」を支援しているんです。」とお二人は言う。
夢のあるワクワクするモノづくり!!

いいですね~!!
「マイクロモノづくりは、一人ひとりの個人がクリエイティビティを
発揮する有効な手段であって、個人のマインドが変われば、日本の
モノづくりもっとパワフルになると思う。
ワクワクする日本も取り戻せる。それが僕らの考えている未来です。」と。
今日というワクワク、ラッキーな日に、
こんなワクワクする記事を読めて、本当に良かったです!!

みんながワクワク夢を感じられますように!!

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