今日は中野のワイン屋さん『ラ・ムーシュ』をご紹介!
ワインの中でも、とにかくブルゴーニュの品ぞろえが豊富!
ブルゴーニュ好きには、とっても嬉しいお店です。

さりげない店構えで、思わず通り過ぎてしまいそうですが・・・

見てください、左側の棚を!
これ、ほとんどブルゴーニュです!
同じ銘柄のビンテージ違いもたくさんあるので、
その年その年でのテイストやアロマの違いを楽しむことができますよ。
お値段もスタンダードで2,500円前後でとってもお値ごろです。
ユーロが下がったから、今はお値ごろですが、
またユーロは上がってきているので、もう少ししたら、
また値段は上がっていくだろうとのことでした。
で、今回はブルゴーニュを 2本買いました。

左側が香り豊かなタイプで、
右側がボディがしっかりしたタイプとのことでした。
どちらもお値ごろの2,500円前後です。
さらにドメーヌ詳細
------------------------------------
<左側>
Louis Fleurot ルイ・フルーロ
もともと樽職人だったルイ・フルーロさんが、1975年から徐々に畑を買い足し、1993年にニュイ・サン・ジョルジュ村に設立したドメーヌです。1998年に甥のドニ・バザール(写真)が継承。ぶどう栽培に精通する彼は、ファビエンヌ・ボニーの栽培の先生でもあります。
「完熟した健康なぶどうが、自然に美味しいワインになります。根を地中深くに伸ばすため、化学肥料や農薬の使用は極力抑えるべきですが、かといって完全無農薬が一概に良いかというと、それは疑問です。少なくともブルゴーニュでは、無農薬栽培されているぶどうにカビが生えているものが多く、ぶどうが可哀そうで可哀そうで・・・」。
そんなドニ・バザールが造るワインは、ぶどう本来の滋味旨味がしみじみと感じられ、笑うと目が線になる彼の笑顔のように、優しく、癒される味わいです。「ブシャール・ペール・エ・フィス」などの名門メゾンから、「オーレリアン・ヴェルデ」といった気鋭の新世代まで、バルクワイン購入のリクエストが引きも切らないのもよく分かります。
厳格なリュット・レゾネ栽培(殺虫剤は一切使用しない)。
醸造は除梗100%。天然酵母のみで発酵。無清澄でビン詰め。
販売はフランス国内レストランやショップや、ヨーロッパのワイン愛好家がほとんどです。
(※ヌーヴェル・セレクションより引用)
<右側>
Hudelot-Baillet ユドロ・バイエ
1981年の創業以降ずっとネゴシアンへの販売がほとんどだったこのドメーヌが、本格的に自社ビン詰めを開始したのは1998年。フランス空軍のメカニックだったドミニク・ル・グエンが娘婿としてドメーヌに参画してからです。醸造学校を修了した後、義父ベルナール・ユドロからワイン造りの実際を徹底的に仕込まれながら毎年試行錯誤を繰り返し、2004年に完全に独り立ちしました。
義父の代から10年以上リュット・レゾネ栽培を実践し続けている実質ビオの古樹だらけの畑、ル・グエン自身のセンスと強い意志、上達したワイン造りの腕がすべて一体となり、毎年、ヴィンテージの特徴の差を明らかに上回るペースでワインの品質を向上させてきましたが、2004年ヴィンテージ以降、彼のワインはひとつ突き抜けたように思われます。
いつもニコニコと笑顔を絶やさないドミニクですが、畑で彼と対峙する時、ゾッとするほど真剣な「ヴィニュロンの顔」が表れます。それは、畑仕事の重要性を示すものであることはもちろん、まだまだ改善することが山ほどあるという、己への厳しさの表れでもあります。
シャンボール・ミュジニー村。
実質ビオロジーの極めて厳格なリュット・レゾネ栽培。
化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない。
醸造は、除梗100%。天然酵母のみで発酵、澱引きはビン詰め前に1回のみ。
輸出70%、フランス国内30%(個人のワイン愛好家500人以上、「ル・グ・デ・ヴィーニュ」、「レピキュリアン」といったフランスの名門ワインショップ、パリやブルゴーニュ、南仏のレストラン(ニースの松嶋啓介シェフの店「ケイズ・パッション」にもオンリスト))
(※ヌーヴェル・セレクションより引用)
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もちろん他に、リッチな高級ワインも揃ってますし、
ブルゴーニュ以外にもいろいろありますので、
一度、覗いてみたら楽しいですよ!
ワインの中でも、とにかくブルゴーニュの品ぞろえが豊富!
ブルゴーニュ好きには、とっても嬉しいお店です。

さりげない店構えで、思わず通り過ぎてしまいそうですが・・・

見てください、左側の棚を!
これ、ほとんどブルゴーニュです!
同じ銘柄のビンテージ違いもたくさんあるので、
その年その年でのテイストやアロマの違いを楽しむことができますよ。
お値段もスタンダードで2,500円前後でとってもお値ごろです。
ユーロが下がったから、今はお値ごろですが、
またユーロは上がってきているので、もう少ししたら、
また値段は上がっていくだろうとのことでした。
で、今回はブルゴーニュを 2本買いました。

左側が香り豊かなタイプで、
右側がボディがしっかりしたタイプとのことでした。
どちらもお値ごろの2,500円前後です。
さらにドメーヌ詳細
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<左側>
Louis Fleurot ルイ・フルーロ
もともと樽職人だったルイ・フルーロさんが、1975年から徐々に畑を買い足し、1993年にニュイ・サン・ジョルジュ村に設立したドメーヌです。1998年に甥のドニ・バザール(写真)が継承。ぶどう栽培に精通する彼は、ファビエンヌ・ボニーの栽培の先生でもあります。
「完熟した健康なぶどうが、自然に美味しいワインになります。根を地中深くに伸ばすため、化学肥料や農薬の使用は極力抑えるべきですが、かといって完全無農薬が一概に良いかというと、それは疑問です。少なくともブルゴーニュでは、無農薬栽培されているぶどうにカビが生えているものが多く、ぶどうが可哀そうで可哀そうで・・・」。
そんなドニ・バザールが造るワインは、ぶどう本来の滋味旨味がしみじみと感じられ、笑うと目が線になる彼の笑顔のように、優しく、癒される味わいです。「ブシャール・ペール・エ・フィス」などの名門メゾンから、「オーレリアン・ヴェルデ」といった気鋭の新世代まで、バルクワイン購入のリクエストが引きも切らないのもよく分かります。
厳格なリュット・レゾネ栽培(殺虫剤は一切使用しない)。
醸造は除梗100%。天然酵母のみで発酵。無清澄でビン詰め。
販売はフランス国内レストランやショップや、ヨーロッパのワイン愛好家がほとんどです。
(※ヌーヴェル・セレクションより引用)
<右側>
Hudelot-Baillet ユドロ・バイエ
1981年の創業以降ずっとネゴシアンへの販売がほとんどだったこのドメーヌが、本格的に自社ビン詰めを開始したのは1998年。フランス空軍のメカニックだったドミニク・ル・グエンが娘婿としてドメーヌに参画してからです。醸造学校を修了した後、義父ベルナール・ユドロからワイン造りの実際を徹底的に仕込まれながら毎年試行錯誤を繰り返し、2004年に完全に独り立ちしました。
義父の代から10年以上リュット・レゾネ栽培を実践し続けている実質ビオの古樹だらけの畑、ル・グエン自身のセンスと強い意志、上達したワイン造りの腕がすべて一体となり、毎年、ヴィンテージの特徴の差を明らかに上回るペースでワインの品質を向上させてきましたが、2004年ヴィンテージ以降、彼のワインはひとつ突き抜けたように思われます。
いつもニコニコと笑顔を絶やさないドミニクですが、畑で彼と対峙する時、ゾッとするほど真剣な「ヴィニュロンの顔」が表れます。それは、畑仕事の重要性を示すものであることはもちろん、まだまだ改善することが山ほどあるという、己への厳しさの表れでもあります。
シャンボール・ミュジニー村。
実質ビオロジーの極めて厳格なリュット・レゾネ栽培。
化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない。
醸造は、除梗100%。天然酵母のみで発酵、澱引きはビン詰め前に1回のみ。
輸出70%、フランス国内30%(個人のワイン愛好家500人以上、「ル・グ・デ・ヴィーニュ」、「レピキュリアン」といったフランスの名門ワインショップ、パリやブルゴーニュ、南仏のレストラン(ニースの松嶋啓介シェフの店「ケイズ・パッション」にもオンリスト))
(※ヌーヴェル・セレクションより引用)
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もちろん他に、リッチな高級ワインも揃ってますし、
ブルゴーニュ以外にもいろいろありますので、
一度、覗いてみたら楽しいですよ!
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